GO for Windows 2K/XP/Vista

Version 3.00
update:2008-0115

概観

目的

 HDD内のデータをディレクトリ分けによって分類する事は、現在においてはもはや不可欠な事となった。しかし、データ量が膨大になるにつれ、分類方法を細分化する必要があり、そのためディレクトリ構造の複雑化は不可避となっている。

 HDD内の深い階層にあるファイルへのアクセスほど、特にGUI環境においては多くの工程が必要となる。例えば、「E:\GAMES\OCHIMONO\PUYO\」というフォルダが開きたいとき、普通ならフォルダを探してはダブルクリックという工程を4回踏む必要がある。

 これを解決するため、Windows95からはショートカットという仕組みが導入されたが、使用時間に伴ってデスクトップ上に存在するショートカットの数は増加する傾向があり、どこに目的のディレクトリへのショートカットがあるかをデスクトップ上で探す時間的コストはその二乗に比例して増加すると言われている。

 本プログラムでは、そうしたディレクトリ移動に掛かる時間的コストを削減する事を目的とした。

背景

 le sommeil氏によって作成された、DOS用ユーティリティであるGOの機能をWindows95のデスクトップで実現した。

 Windows95に移ってしばらくは、DOS窓が3.1より安定したのでDOS用のファイラを使っていたのだが、ドラッグ&ドロップでファイルのコピーが出来ないなどの不便を感じたため、エクスプローラをより便利に使用する事を考えた。

 後日、ホットキーでアプリケーションの起動するラウンチャが欲しくなったので、そのための機能も追加した。

原理

 ショートカットによるのではなく、目的とするディレクトリ名の末端部分。目的の項で挙げられた例では、E:\GAMES\OCHIMONO\PUYO\というディレクトリをデスクトップに開きたいならば、PUYOとキーボードから入力する事で当該ディレクトリをデスクトップに開かせる事を可能にした。

 これにより、ショートカットによらずHDDの奥底に有るディレクトリをより素早く開くことが可能となった

履歴

Ver 2.90→Ver 3.00

Ver 2.80→Ver 2.90

Ver 2.70→Ver 2.80

Ver 2.70→Ver 2.80

Ver 2.61→Ver 2.70

Ver 2.60→Ver 2.61

 


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